世界最多出品酒数を誇る世界一美味しい市販日本酒を決める品評会「SAKE COMPETITION 2019」を開催しました。
SAKE COMPETITIONは、「ブランドによらず消費者が本当に美味しい日本酒にもっと巡り会えるよう、新しい基準を示したい」という理念のもとに、2012年から始まりました。
そのため、審査対象は市販日本酒のみとなっており、審査方法は、完全に銘柄を隠し、日本酒の酒質のみで競うことに徹底しています。ブランドや銘柄に左右されることなく、どんなブランドでも1位をとるチャンスがある品評会となっています。
2019年は、「純米酒部門」、「純米吟醸部門」、「純米大吟醸部門」、「吟醸部門」、「Super Premium部門」、「スパークリング部門」、「海外出品酒部門」の計7部門に昨年を大幅に上回る1919点が出品。
6月10日(月) ザ・ペニンシュラン東京にて最終結果の発表及び表彰式が行われました。
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