宝剣 – ほうけん

広島県呉市 宝剣酒造 宝剣(ほうけん)

宝剣といえば土井鉄也!宝剣といえば仕込み水!
蔵内に湧く湧き水「宝剣銘水」で醸す辛口酒!
「究極の食中酒」を目指す銘酒「宝剣」。



矢島酒店は「宝剣」の正規特約店です。
千葉県船橋市にある実店舗でも日本酒「宝剣」を販売。


創業明治5年(1872年)。銘酒「宝剣」を醸すのは、蔵元である「土井鉄也」氏。
中学時代から地元では暴れん坊として有名だった“ドイテツ”が酒造りに目覚めたのは二十歳の頃。負けん気の強さは人一倍。自身が目指す『究極の食中酒』を完成させるために一切の妥協を許さず信念を持った酒造りを行っています。

2004年。20代の若さにして酒造組合主催の杜氏が集う「全国利き酒選手権」にて「全国優勝」を果たし「広島に宝剣あり。土井鉄也あり」といわれ始めました。

全国大会出場前に開催される広島大会で第49回から55回までの7年間に5回も優勝を誇ります。杜氏として必要な「利き酒」(味覚、臭覚)能力、全国トップクラス。天才的な官能の持ち主でもあります。

その「土井鉄也」氏が気合いと情熱と流行りに流されない「土井鉄也」流の酒造りにて醸しあげたのが「宝剣」となります。

「土井鉄也」流とは、1万円を超えるような出品酒でも純米酒でも吟醸酒でも全て同じ気持ちで少したりとも妥協を許さないベストを尽くす酒造り」。

「世に宝剣がでてお客様に飲まれる以上、すべてが出品酒」。100%の力を出し切り、手をかけたお酒を自信を持って蔵出ししています。

愛情を込めて育てた娘を嫁に出すのと同じような気持ちだと思います。杜氏「土井鉄也」氏が自信を持ち、覚悟を決めて醸した渾身の酒「宝剣」。

グルメ誌「dancyu」、「料理通信」で特集が組まれるなど新世代の実力派として押しも押されぬ注目の銘酒となってきた「宝剣」。