広島県東広島市 金光酒造 賀茂金秀(かもきんしゅう)
金ちゃんの愛称で親しまれる金光秀起が造る
銘酒「賀茂金秀」。手造りにて丁寧に醸す。
第59回 西条清酒品評会「優勝」受賞!
矢島酒店は「賀茂金秀」の正規特約店です。
千葉県船橋市にある実店舗でも日本酒「賀茂金秀」を販売。
明治13年(1880年)。
広島県東広島市黒瀬町に蔵を構える金光酒造。広島県賀茂郡で小規模ながら高品質の日本酒「賀茂金秀」を醸します。
五代目蔵元、金ちゃんの愛称で親しまれている「金光秀起」(かねみつひでき)(1975年生)が蔵を継ぎ、全精力を懸け高品質の酒造りに力を注ぎます。
広島県東広島市黒瀬町に蔵を構える金光酒造。広島県賀茂郡で小規模ながら高品質の日本酒「賀茂金秀」を醸します。
五代目蔵元、金ちゃんの愛称で親しまれている「金光秀起」(かねみつひでき)(1975年生)が蔵を継ぎ、全精力を懸け高品質の酒造りに力を注ぎます。
自分の名前の「金」・「秀」を取り「賀茂金秀」と命名。
物静かな人ですが内に秘める闘志は人一倍です。
「日本酒に知名度・生産量の大小は一切関係ない。」「高品質酒を醸すための最大限の努力と技術」。万全の品質管理。H17BYより新築された「麹室」で渾身の麹造り。仕込温度を制御するサーマルタンクでの長期低温発酵による全量「吟造り」。こうして「賀茂金秀」が出来上がります。
H19BYより広島では珍しく「ヤブタ」(お酒を搾る機械)を冷蔵庫で囲い、低温で搾りが出来る環境をつくりました。こうして年々酒造りをする環境も整ってきた「賀茂金秀」。
H20BYでは創業以来初となる全国新酒鑑評会において金賞受賞を果たしました。地場にこだわり、原料米には広島県酒造好適米「千本錦」を使用。
金賞にこだわれば、兵庫県産の山田錦を使い、35%まで磨けば道は近いかもしれません。しかし、広島以外の米は使わないという、頑固なプライドがそうはさせません。
そしてH21BY。◆第59回 西条清酒品評会『優勝』◆
平成22年3月19日に西条で行われました清酒品評会において、『大吟醸 桜吹雪』が初の優勝に輝きました。
同級でもある「宝剣」土井鉄也と並び、これからの広島県を背負って立つ熱き男「賀茂金秀 金光秀起」の入魂の一滴をお試し下さい。