山形正宗 – やまがたまさむね

山形県天童市 水戸部酒造 山形正宗(やまがたまさむね)

五代目「水戸部朝信」が杜氏として指揮を執る山形正宗
名刀のキレ味 飲んで酔って、幸せな日本酒「山形正宗」



矢島酒店は「山形正宗」の正規特約店です。
千葉県船橋市にある実店舗でも日本酒「山形正宗」を販売。


山形正宗
7年前、「山形正宗」を飲みその存在感を初めて知りました。「一目惚れ」。すぐさま山形県天童市水戸部酒造を訪問。 2003年12月3日より取引開始。

水戸部酒造は、1898年(明治31年)に創業された山形県天童市の蔵元です。五代目である若き蔵元、水戸部朝信さんが蔵に戻ってからの山形正宗は、純米酒以上の特定名称酒に特に力を入れています。

当店で販売の「山形正宗」は全国20店舗の特約店限定ブランド。全量小仕込、万全の品質管理で約400石を造ります。
「量より質」、「飲んで楽しい美酒」を目指して!「山形正宗」の個性ある酒質をお楽しみ下さい。

山形正宗

新酒をチェック^^
“木槽”から滴り落ちる新酒は格別^^
「山形正宗」は全商品、伝統的な搾り道具である「木槽(きぶね)」(右写真)による上槽を行なっております。モロミの入った酒袋を積み重ね丁寧に搾る方法です。

この方法を採ることで、搾り時の圧力が弱くなるため、より自然で最後の一滴まで雑味のない酒を得ることができます。
また、もろみを搾りきらないことで酒粕にも本来の旨みが残りますので、酒粕の美味しさも格段に違ってきます。