◆杜氏 『酒向 博昭』が醸す銘酒 『御代櫻』。
目指すのは小細工の無いど真ん中のお酒です。
お米の旨味が感じられ、後口はすっと消えていく。飲んだ後には日本酒を飲んだという充実感を余韻として残すような酒…。
一口目のインパクトが大げさでは無くても、腰を据えてじっくりと飲めるような、飲み飽きしない調和のとれたお酒を理想としています。
五味五感の「調和」、それこそが御代櫻の個性だと考えます。
目指すのは小細工の無いど真ん中のお酒!!
大寒の頃に少量を手造りで醸した純米吟醸を、火入れをしない生酒のままで、氷温貯蔵庫内にて貯蔵させています。
氷点下(0℃以下)で約半年間熟成させることによって、新酒時の清涼感溢れるフレッシュな風味を残したまま、なめらかで柔らかい口当たりをお楽しみいただけます。
◆御代櫻 純米吟醸 生酒 美山錦 『夏の生酒』
1800ml 2,730円
https://www.yajima-jizake.co.jp/products/list.php?category_id=302
フレッシュで爽やかな香りと穏やかで心地よい香りが調和。
お米の旨味・甘味のバランスが絶妙で、ややトロンとしたまろやかさと、
ふくらみのあるやさしい口当たりが特徴です。