2010年4月24日(土)
『第二回 子どもハローワーク』というイベントを船橋法典公民館にて開催されました。
これからの地元船橋を担う子ども達に仕事の楽しさや
職業の見識を広めるために、船橋市の教育委員会の
後援もいただき小学生を中心とした子ども達に職業の
楽しさを知ってもらうのが目的です!
今回は僕の出番!お題となる職業はもちろん・・・
『酒屋』・『きき酒師』。
日頃より「日本酒」を通してなにか社会貢献ができないかという思いがありまして、
船橋教育委員会に許可をとり、母校の法典小学校など近所の小学校の校長先生に
趣旨を説明して許可をとりまして、全校生徒にプリントを配布させて頂きました!
当日は、23名のカワイイ生徒さんが集まって下さいました!!ほとんどの生徒さんは
「アルコールは大型スーパーで買う」という印象。お酒の種類を訪ねると
ハイボール、ビール、ワイン、ウイスキー、梅酒…などの順番に挙がりましたが
「日本酒」という名前はなかなかでてきませんでした。
まずは「酒屋」その存在を説明。そこから『利き酒師』という資格を
説明しながら「日本酒」(米の酒)の授業を行いました。
お米がどうやってお酒になるかを画像を使い説明。お酒になる前のもの
『麹からできた甘酒』を試飲をしてもらいました。
日本酒の存在を知らなくても、毎日食べている「米から出来た飲み物」と見方を
変えるだけで予想以上に食いついてくれました!新たな発見があったと思います。
『利酒師』の仕事を紹介&体験してもらいました!
(家業に入る前、他の酒屋さんで修行時代2001年に利き酒師を取得)
きき酒体験ですがもちろん日本酒は飲めませんので
今回は果汁違いの3タイプのオレンジジュースで行いました。
名づけて・・・『ききオレンジ』を体験。
きき酒のコツ、やり方などを実体験!日ごろの食事から舌を
鍛える訓練をして味を見きわめる力をつけて欲しいです。
毎日食べる、白いご飯やみそ汁も同じように炊いても作っても
いずれは学校の授業でやってみたいです!
将来、子どもたちにたくさん日本酒を飲んでもらいたいです。
『第二回 子どもハローワーク』 無事終わりました♪
これからの地元を担う子ども達に仕事の楽しさや
職業の見識を広めるために、船橋市の教育委員会の
後援もいただき小学生を中心とした子ども達に
職業の楽しさを知ってもらうのが目的です!
今回は僕の出番でお題は『きき酒師』。
お酒の種類やそれぞれのお酒の原材料。
きき酒師の役割など、日本酒の話もしました!
お米がどうやってお酒になるかを画像を使い説明。
お酒になる前のもの『麹からできた甘酒』を試飲を
してもらいました!新たな発見があったと思います!
きき酒体験ということで『ききオレンジ』を体験。
きき酒のコツ、やり方などを実体験!
日ごろの食事から舌を鍛える訓練をして
味を見きわめる力をつけて欲しいです!
ききオレンジ体験をしたあとは当てっこクイズもしました!
最後に酒屋の大変なこと、楽しいことや嬉しいことなどをお話しさせて頂きました。
そして大人になったら美味しい日本酒を飲んで!とお願いしてきました。
(もちろん矢島酒店のアピールも忘れずにしてきました)
今後も是非このような活動をしていきたいと思いました!
教えることは難しい反面、すごく刺激的な楽しい時間でした♪