お世話になっております。
先日『川鶴酒造』より製造部リーダーの藤岡美樹さんが来店されました。
香川県の特産品(食文化)や川鶴酒造のお酒造りへの取り組み、藤岡さんの半生‥約2時間、じっくりと教えて頂きました!
その中でも「くらうでぃ」が2~3か月という短い期間で生まれた商品と聞いて驚きました!
昔販売していたキャラクターが描かれたラベルのくらうでぃを飲んだ時の感動は今も覚えています。
(気になる方は「くらうでぃ ラベル」で検索してみてください)
ひときわ目立つラベル、アルコール度数も低めで甘酸っぱくスイスイと飲めるお酒入門にピッタリだなと感じたものです。
ラベルも変わり、初めて飲んだ時からさらなる改良が進んだくらうでぃがどうしても気になりました!
ということでさっそくいただきます!
グラスに氷をたっぷりと!
(ちょうどいい大きさのビールグラスがあったので)
氷をつたってグラスの中に満ちていきます…
無事にこぼれず注げました!
ん~、やっぱりさわやかな酸味と甘みでごくごくと喉を通っていきますね!
…そういえばくらうでぃのお話の中で
「(私は試したことないんですが)くらうでぃのビール割りを出してる飲食店さんもいるんですよ!」
と仰っていました。
お気づきいただけただろうか…
くらうでぃとグラスの奥に写る円柱状の物体に…
試したことのない飲み方があるならやってみないとですよね!
ん~、このくらい(くらうでぃ2:ビール3)かな?
氷は入れずになみなみまで!
ビールの色と合わさって鮮やかなパイナップルジュースのような色合いになりました!
飲んでみると甘さ控えめ&軽やか発泡のフルーティーテイストが口の中に広がりました。
ビールの苦みが消え、にごりと合わさりなんだか不思議なお味♪
個人的には見た目通り、パイナップルジュースを使ったカクテルに感じないこともないかな~とも思いました。
教えてもらわなければおそらく一生試すことはなかったであろう組み合わせでしたが、飲食店で提供されているのも納得な個性を出していました!
そのまま飲んでもカクテルみたいに混ぜてみてもおいしい【川鶴 くらうでぃ】 !
まだ飲んだことがなければ是非ともおすすめの1本です。(岡野)