あの「穀潰し」が今年も登場──くどき上手 出羽燦々22%超高精米が導く、研ぎ澄まされた美しさ。

【くどき上手 出羽燦々22%超高精米】

あの「穀潰し」が今年も登場!!
美しさがとにかく際立つ感動の仕上がりでした。

今、グラスの中で香りを確かめながら味わっていますが……
思わず「うまいなぁ」と声が漏れてしまいました。

華やかさ、品格、そして奥深さ。まさに特別な一本。
口に含んだ瞬間、フルーティーな香りがふわっと広がり、後味は驚くほどすっきり。


◆「穀潰し」というユニークな名前の由来

このお酒、名前のインパクトが強いですよね。
「穀潰し(ごくつぶし)」という言葉は、少し変わった響きがあります。

実はこれ、くどき上手の今井杜氏がまだ若手だった頃、
米をたくさん削って吟醸酒を造ろうとしていたときに、先代から言われた一言がきっかけ。

「そんなに米を削るなんて、まるで“穀潰し”じゃないか!」

その言葉をきっかけに、このユニークな名前が誕生したそうです。
厳しい言葉も、前向きに受け止めて一本の酒に仕上げてしまう──
くどき上手らしい、遊び心と挑戦の詰まった逸品なんです。


◆「出羽燦々」を22%まで磨き上げる、こだわりの純米大吟醸

使われているお米は、山形県の酒造好適米「出羽燦々」。
これをなんと22%まで磨くという、手間と時間を惜しまない丁寧な造り。

ここまで米を磨くと、雑味がほとんどなくなり、
香りや味わいがよりクリアで繊細になります。

しかも今年は、例年以上にすっきりとしたキレとバランスの良さが際立っています。
香りは華やかで、味わいはやわらか。飲み進めるほどに虜になる味わいです。


◆この美酒を、今こそ味わってほしい理由

ここ数年で、酒米の価格や製造コストは大きく上がってきています。
特にここまで磨き込んだ純米大吟醸が安定して造られるのは、正直なところ奇跡に近いです。

くどき上手の今井杜氏が、「今年もこの品質で届けたい」と仕上げた意欲作。
ぜひ、今このタイミングで体験していただきたい一本です。


◆最後に

ラベルに惹かれて手に取った方も、毎年楽しみにしているファンの方も、
この「穀潰し」は、飲めばきっと心に残ります。

気軽に楽しめる美味しさがありながらも、
一口ごとに、「ああ、いい酒だな」と感じさせてくれるお酒です。

ぜひ、お好みのグラスでゆっくりと、特別なひとときをお楽しみください。


🟨【商品詳細】
くどき上手 純米大吟醸 穀潰し 出羽燦々22% 1800ml
▶ 発売日:販売中(在庫極少)
▶ 要冷蔵・数量限定
▶ 価格:1800ml 5,060円(税込)
https://www.yajima-jizake.co.jp/products/detail.php?product_id=20657
このスペックでこの価格は“事件級”